貿易港として早くに海外との交流が始まった函館市の擬洋風建築群は、今も街並みに往時の面影を偲ばせます。
その函館を中心として広がる港町一帯のノスタルジックな空気を作品に反映し、明治〜昭和初期の【modern-classic-design】をモチーフとしたシリーズを中心に展開しています。
作品の向こうに、私の住む街の空気を感じていただければ嬉しく思います。

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北海道

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