土でカタチを作り、火で焼いて完成するやきもので、その対角にある水が海を連想するようなモノを作れないか?を追いかけて、宮城は利府の工房で作陶しています。最近では、削りやヒビ等の一度だけの土の表情を生かす「痕」シリーズ。地元利府の名産、梨の剪定枝を焼いた灰を使った「梨フ」も新シリーズとして追及しています。
お客さまと対面して、いろいろお話しながら、価値観の通じ合う出会いができたらうれしいです。
陶芸ワークショップ
二つの技法で好きなものを作ります。
300〜350gの粘土で作れるものならなんでもOK。
・手捻り
ロクロ等一切使わず、手と粘土、板だけで作ります。コーヒーカップ、植木鉢、料理小鉢、ぐい呑み、など作り方は都度教えます。
・タタラ作り
麺棒で粘土を板状に延ばし、それを四角や円に切り取り、皿やカップ、花器などを作ります。
体験料(焼き代、消費税込み)
大人2,000円 子供1,000円
peleyumi@me.com
宮城県