椋尾 立子/やきもの立(りゅう)

磁器土と信楽土を使い、磁器土が持つやわらかで、薄作りでも丈夫で軽やかな白い器を目指しています。
信楽土は、織部釉の発色が美しく、土がもつ素朴で力強い特性を生かしつつ、使いやすい器を作っています。
また、黄瀬戸釉、飴釉、るり釉など色のバリエーションがあり、食卓を楽しくするような、そして和洋どちらにも合う器です。

食べることが好きという思いと自然の造形へのあこがれを胸に、「料理がおいしく、場が楽しくなる器作り」を目指しています。

ryuko690@ae.auone-net.jp

出展作家紹介に戻る